芸術に、人の作り出した作品に、心を救われた22年間でした。

 

中学生の時に父親の躁鬱（そううつ）病、そして両親の離婚を経験しました。

そこから、精神科医を目指すほど『心』というものに強い関心を持つようになります。

誰かを支えたい思いとは裏腹に、私が辛い時に心を支えてくれたのは、人が作った作品/芸術の力でした。

 

「在るだけで心が波立ち、感情や思考が生まれる。」

これこそが芸術の本来の価値で、例えばそのインパクトが大きいものが、人類の価値観と行動を変え、

必然的に経済にも影響を及ぼして歴史に残ります。

これがアートが経済のドライバーになると言われる所以です。

私はこの芸術の本来の価値と心の関係性から、「人生を芸術にする」株式会社ConnecTAを起業しました。

自分の人生で大切な想いが、アーティストの世界観と融合するアート体験。

日本のアーティストのさらなる活躍を、初めてアートを買う方にも安心・納得の制作を。

 

周年記念や誕生日、ライフイベントの記念としてアートで想いを残すことが選択される世界を目指していきます。

 

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株式会社ConnecTA　代表取締役

水口莉里花（みずぐちりりか）